メンバーのご紹介
仕事に対する情熱
秋庭 宏美さん
日本歯周病学会認定歯科衛生士
臨床患者さんとの対話を大切にしながら、歯科衛生士としての責務を果たせるように日々、臨床に向き合っています。
子育て出産後すぐフルタイムで仕事復帰をしました。限られた時間の中で子供と過ごす時間を大切にするようになりました。
趣味ディズニーが大好き。デイジーが推しです。コロナ禍で気軽に行けなくなってしまった分、遊びに行ったときは子供と全力で楽しんでいます!
衛生士として努力していること。出来るだけ根拠に基づいた指導が出来るよう、勉強しています。また口腔内だけでなく、全身にも視野を向け、健康寿命に貢献するには、担当衛生士として患者さんに何が必要かを考えながら臨床に向き合えるよう心掛けています。
T.Aさん
歯科衛生士
歯科衛生士歴5年の高橋です。臨床経験も積み、学生時代に習った基礎を活かせるようになってきましたが、医療は進化していくもので、それに対応できる為にはその時代に会う知識も必要です。私は医療人として常に学びはあるものとし、その中で他院の他職種の方と交流できる場に参加できてとても良い刺激を受けました。他の方の目線で物事を考えられるようになり、新たな考えを持つことができました。
私が目指している事は、現在歯を失う原因の1位が歯周病と言われている中、1人でも多くの方に歯の大切さを理解して頂き、生涯自分の歯で食事ができるサポートをしていける衛生士となりたいです。後に歯周病認定衛生士の資格が取れるように学び続けていきます。
古俣 さくらさん
日本口腔インプラント学会認定 インプラント専門歯科衛生士
歯科衛生士になったきっかけは、両親が歯列矯正をさせてくれたことから始まりました。学生時代は勉強大の苦手で、学力順位は下から数えるほうが早かったくらいです(笑)勉強が辛くて衛生士になる夢を諦めかけた時、父親が「衛生士になる夢だけは諦めるな。さくらの笑顔に救われる患者がきっといるはず!」と励ましの言葉をかけてくれ、夢を諦めず頑張ってきて良かったと今では心から思います。臨床に出てからは世界が一変しました。臨床経験を積めば積むほど味が出る職業だなぁと実感しています。患者さんと衛生士はライフステージを共にします。自分の知識のアップデートは患者さんへと繋がり、信頼関係構築の大きなキーポイントになると私は考えます。“医療とは" 医術で病気を治すこと“治ったら終わり" ではなくその先の予防のために老若男女すべての年代で、生涯患者さんと寄り添える唯一の医療従事者が歯科衛生士だと思います。お口の健康から全身の健康をサポートできる歯科衛生士であるために学び続けます。